後期臨床研修医募集

       

救急総合診療部後期研修プログラム

指導責任者
籏本 恵介(はたもと・けいすけ)
部長

専門領域
救急領域全般、メディカルコントロール
経歴
1994年旭川医科大学医学部卒業。99年3月札幌医科大学医学部医学研究科卒業。札幌医大高度救命救急センター、北海道立紋別病院、北海道消防学校を経て、07年4月より現職。
認定資格
日本救急医学会専門医
研修内容の特徴  救急総合診療部は、総合内科外来および内科系救急患者はもとより、外傷患者の初療を担当する。2007年の新棟開設に伴い、4名の同時患者受け入れ可能な救急外来をオープンし、2010年度の救急車搬入件数約8,400台である。平成23年度は専従スタッフ医師1名、後期研修医1名に初期研修医が2-4名ローテーションを行っている。救急の受け入れ対象は、発熱などの一次救急疾患から、入院加療が必要な肺炎、そして急性薬物中毒や原因不明の意識障害などの三次救急疾患まで担当している。市内には5つの三次救命施設が存在するが、必ずしもショック状態ではない多部位損傷患者も多い。救急病院として整形外傷、脳出血から大動脈解離の緊急手術まで対応可能であり、内科疾患も広く受け入れていることから、市外からの受け入れ依頼も多く、札幌市周辺市町村にとっての救命センターの役割を担っている。
 救急外来のほかに後方病棟を持つことで、ER型による多数患者の受け入れを可能にしながらも、初診から入院治療、退院後の外来followまで参加でき、若手医師に十分満足できる研修環境であると考えている。当直及び救急外来研修における症例数の豊富さは、全国から集まる研修医の努力と受け入れ態勢の結果であり、研修の場として、札幌市周辺の救急医療の要として、興味ある医師の参加を願っています。
取得資格 日本救急医学会専門医
対象者 初期研修修了者
研修期間 応相談
研修場所 札幌東徳洲会病院
採用人数 若干名
給与・処遇 徳洲会の規定に準ず
研修終了後の進路 当院のスタッフとして採用可(他科へ転科可能)

後期研修における到達目標

1 救急は、病棟を担当せず、救急外来と時間外外来の業務に専念します。
総合診療は、総合診療部の病棟を担当しますが、3ケ月以上を必修とします。
全身管理、内科的な診断能力の向上、救急外来と病棟との連携が目的です。
後期研修の3年間の間に、3ケ月間の僻地離島研修が必修です。
2 エコー、放射線は必修ではありませんが、指導体制から考えてお勧めできると考えています。
院外研修は必修ではありませんが、3ケ月程度の院外研修を標準的に考えています。
3 救急でない期間についても、その科の後期研修医同様の全体当直があります。
例えば、循環器の若手医師の実績としては、内科系当直が月3回ありそれとは別に循環器オンコールが交代であります。
4 図の研修プログラムは一例であり、受け入れ先の科との相談の上ですが、短期、長期の選択をすることも基本的には可能であり、3年という期間にも縛られません。