初期臨床研修医募集

 

各科指導医からのメッセージ

内科 院長 清水 洋三
日本内科学会認定内科認定医・日本消化器病学会専門医

一般内科は各科と連携しながら個々の病気だけでなく全人的な診療を行っており、プライマリ・ケアでは在宅診療を行い院内では救急患者の初期診療などを行っています。
また常に最先端の医学情報を収集し、絶えず自己の研鑽に努める姿勢を身に付けるよう指導します。更には学会発表、論文報告などの学術的活動についても積極的に参加を促し、国際的な視野に立って活躍していける基礎を作ります。
循環器センター長  齋藤 滋
日本心血管インターベンション学会副理事長・理事評議員・ 指導医
日本心血管カテーテル治療学会理事評議員・指導医
日本心臓病学会評議員・Fellow(FJCC)、日本循環器学会認定循環器専門医、日本内科学会認定内科医、FACC(米国心臓病学会正規会員)
FSCAI(米国冠動脈造影治療学会正規会員)、日本心臓ペーシング・電気生理学会、日本心電学会

循環器科は狭心症・心筋梗塞に対して迅速な診断治療をモットーにして、2011年はCAG2439件・PCI812件を行い北海道内でも有数の症例数です。
更に心臓のみならず、全身の血管のカテーテル治療、不整脈の治療(アブレーション、CRTD)が習得できます。また、北海道で唯一のvascular LABOがあり、全身の血管のエコーの評価ができます。心臓カテーテル室は最新鋭の装置を3室擁し、ドクターが乗って治療しながら安全に患者様を移送できるモービルCCUも2台稼動しています。更に診断機器として心臓専用MRI・64chMDCTが装備されています。症例数は豊富ですので多くのことを学び実践できます、これからのインターベンションを目指す循環器内科として、すべての手技ができる日本でも数少ない施設と自負しています。
外科 副院長 北川 真吾
日本外科学会専門医・指導医・日本消化器外科学会専門医・指導医

当科は2011年約900例の手術がありそのうち悪性疾患は150例、腹部救急疾患が400のOPE件数がありました。研修医にとって大切なことは、一般的な腹部手術を数多く経験することで、ここではそれを十分に行なうことができます。現在スタッフ6名体制でこれらの手術を行っております。指導医はみな優しく温厚、北の都札幌で充実した研修をしてみませんか?興味のある方は是非一度来院してください。
脳神経外科、脳血管内外科、脊椎脊髄外科 副院長 西 正吾
日本脳神経外科学会専門医・日本脳神経血管内治療学会指導医
日本脊髄外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医

札幌東徳洲会病院脳神経外科では従来のメスにて行う手術は頭部領域に拘わらず腰椎を含めた脊椎・脊髄までを治療域としています。更に脳血管内治療も自前で 行っています。放射線機器も先端のものを活用しています。24時間救急をとる傍ら通常の診療もこなしています。脳脊髄神経、脳血管内治療に関心のある学生 のみなさん、一度当院の脳外科を見学して下さい。お待ちしております。
消化器内科 副院長・センター長 太田 智之
日本消化器内視鏡学会指導医・本部学術評議員・北海道支部評議員
日本大腸肛門病学会指導医・本部学会評議員・北海道支部評議員
日本消化器病学会指導医・北海道支部評議員・日本内科学会認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

消化器内科は、現在は後期研修医を含めて8名体制となっています。当院消化器円科の特徴は、3階フロアー全体で病棟と消化器外来、内視鏡センターを包括し ており、これら全体で消化器センターとなっていることです。疾患は消化管から肝胆膵まで広く扱っており、通常内視鏡検査はもとよりESDなどの高度治療や ERCP、EUS-FNAなどの胆膵内視鏡、肝生検や胆道ドレナージRFAなどの経皮処置、またTAEをはじめとしたIVRにも対応しています。癌につい ては外来を中心に化学療法も積極的に行っており症例は着実に増えています。みなさんもぜひ初期研修の2年間でいっしょに仕事をしましょう。
IBDセンター センター長 蘆田 知史

腸管に強い炎症を起こし、その結果腹痛や下痢、さらには血便などを伴う原因不明の病気、『潰瘍性大腸炎』と『クローン病』をまとめて炎症性腸疾患 (inflammatory bowel disease :IBD)と呼んでいます。当院に受診される道内の患者さんはもとより、全国のグループ病院の患 者さんにも世界最高の治療が提供できるようなネットワークシステムを構築して、IBDの治療がより発展するような取り組みをしてゆきます。将来的には治療 に直結した基礎研究をおこなえるような構想ももっています。将来医師をめざす皆さん、いっしょにIBD治療をやりませんか?
救急総合診療部 部長 籏本 恵介
日本救急医学会専門医

救急総合診療部は、内科、外科、外傷等全科に渡る救急患者さんの初療を担当し、必要なら入院にも責務を担います。4名の同時患者受け入れ可能な救急外来を オープンし、平成23年は救急車受け入れ台数約9,000台、時間外外来約26,000名の患者さんを受け入れました。その内容は風邪などの1次救急疾患 から、入院加療の必要な肺炎、そして重症薬物中毒や多発外傷を伴う意識障害などの3次救急疾患等、多岐に渡ります。救命センターの看板こそ未だ無いもの の、札幌市東部人口60万人の救急医療の中核病院として機能しています。現在専属スタッフ3名と研修医で対応していますが、 既存の救急部、外科・脳外科・胸部外科と力を合わせて高度の医療を提供しています。救外の後方病棟を持つことで、ER型による多数患者の受け入れを可能に しながらも、初診から終診までの治療に参加でき、若手医師に十分満足できる設備環境であると考えています。
麻酔科 部長 鳥谷部 政樹
日本麻酔科学会指導医・ペインクリニック専門医

麻酔科では現在4名体制で年間3000例をこなしています。緊急手術が多く、忙しい病院ですが休息もしっかり取れるように配慮しています。
麻酔科は手術中の麻酔を通して全身管理を学ぶことができますので初期研修で得た経験は他科に移ったとしても非常に役立つものとなるでしょう。病院は新しくOPE室の環境も抜群です。是非見学に来て下さい。
心臓血管外科 部長 上田 高士
日本心臓血管外科学会専門医・日本胸部外科学会認定
日本外科学会専門医

当科は2名の常勤スタッフで診療に当たっており、圧倒的な症例数を誇る循環器科の各ドクターをはじめ、ME、OPE室、ICU、病棟看護師、各コメディカ ルスタッフの絶大な協力・努力のもと成り立っています。定期から緊急まで24時間オンコール体制で虚血性心疾患から大動脈まであらゆる手術を行っておりま す。また、内視鏡支援ロボットを導入し着実に実績を残しています。2年間の初期研修では2年次の選択期間で研修ができます。
整形外科 部長 畑中 渉
日本整形外科学会専門医・日本手外科学会専門医

整形外科では、乳幼児から高齢者まで、年齢に関係なく運動器疾患に対する対応が求められます。緊急性のある疾患以外は、初期対応がどの科に所属しても要求されることがあります。
現在、2名の常勤スタッフで診療に当たっていますが、2012年度からは、外傷部が無くなるため、外傷疾患への対応の場も増えることが予想されます。
外傷疾患に対する初期対応と周術期対応・変性疾患に対する外来管理など、多種多様な研修が希望されれば満足できる病院環境にあるので、初期研修では必須項目ではありませんが、整形外科研修は後々の医師生涯研修に関しても役立つと思います。
病理診断科 部長 長嶋 和郎    
北海道大学名誉教授・日本病理学会認定医・評議員
日本神経病理学会評議員・国際神経病理学会日本代表幹事

北海道大学医学部分子細胞病理学分野教授を退官後当院で病理部長として早朝から医師・研修医と症例検討会に参加し指導をしております。病理所見を含めた討 論が展開され、勉強会に深みが増したと自負しております。生検・手術例・剖検例の臨床病理検討会を活発に行い学術面からの支援を行っています。
小児科 部長 上田 大輔
日本小児科学会専門医

小児疾患全般に対してきめ細やかな研修指導を心がけております。特に気管支喘息をはじめとするアレルギー性疾患については、より質の高い治療、生活指導を心がけており小児研修の基礎となる疾患をマンツーマンで研修指導しております。是非1度見学に来て下さい。
呼吸器内科 部長 本田 亮一 
日本呼吸器学会専門医指導医、日本内科学会認定医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本感染症学会(Imtection Control Doctorl)、日本がん治療認定医機構教育医

気管支喘息、肺気腫、慢性気管支炎などの閉塞性肺疾患、肺繊維症などの拘束性肺疾患、肺炎、肺癌。気胸などの呼吸器疾患全般の診断、治療を患者さんの立場に立って行うように心がけています。
初期研修の2年次選択科で研修が出来ますので是非呼吸器とがん治療に興味のある方は見学に来て下さい。
※2012年4月現在
※各研修科では初期・後期研修の相談に担当指導医が応じておりますので、実習時にお問い合わせ下さい。