集中治療科
診療スタッフ

 

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センター長  瀧 健治
(救急センター長兼務)
昭和47年岩手医大卒
資格・専門医

日本集中治療学会専門医/日本麻酔科学会麻酔指導医/日本蘇生学会蘇生法指導医/日本救急医学会指導医/日本救急医学会専門医/日臨高気圧酸素・潜水医学会管理委/佐賀県臨床研修運営協議会主催指導医講習会

 
部 長  上田 高士
(心臓血管外科部長兼務)
平成5年奈良県立医大卒
資格・専門医

日本心臓血管外科学会専門医・修練指導者/日本胸部外科学会認定医/日本外科学会専門医/腹部ステントグラフト指導医/臨床研修指導医

 

 

 高度医療は多くの施設で行われるようになり、集中治療は患者の救命や地域医療の維持に大切です。集中治療室は当院でも最新医療のTAVIや開心術に重要な役割を担っています。

 集中治療科は救急科・循環器内科・消化器内科・総合診療内科・心臓血管外科・脳神経外科・外科などと連携して、更に、様々な多職種と連携を密に図り、重症患者に外科的治療から内科的治療にわたる集学的な治療を日夜24時間体制で行っています。即ち、基本的な治療から最先端の医療まで広い医療をチームで支えています。患者の生体情報をモニターして種々の機器や薬剤で呼吸・循環・代謝を管理して、患者の状態に合わせて的確な治療法の選択や薬の投与量・投与法を調節して、必要であれば適切な外科的治療を迅速に行える体制を整えています。また、時に、家族へ病状の経過や状況を説明して、医療の選択の相談をしています。

 集中治療室の患者受け入れ件数は2018年に3465名で、重症比率は85.8%です。そのなかで心血管外科の患者数が最も多く、循環器内科の患者とで8割を占めています。一般病室からは約2割の502名が入室しており、主に循環器内科の患者が最も多く、次に心血管外科と外科が占めております。さらに、心肺停止・外傷など全体の約8割の患者が救急外来から入室しています。集中治療室に入室した患者の疾病は循環器疾患が8割と最も多く占め、次に消化器、神経、呼吸器疾患です。それらの疾病への特殊治療は人工呼吸が377件と最も多く、次に人工心肺、IABP、PCPS、血液浄化、NO吸入療法などです。

 研修医教育体制は、集学的治療を学べる部署として研修医の配置や症例検討会などを開催し、診療データの集積とAIを活用した医療体制を進めています。

 
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