【NPO法人TMAT】令和6年能登半島地震医療支援活動について
令和6年1月1日に発生した能登半島地震において、NPO法人TMATが被災地に滞在し災害医療活動を行っております。石川県輪島市を中心に継続的な医療支援が必要なことから活動資金のご協力を賜りたくクラウドファンディングを実施しておりますので、皆さまからの温かいご支援とご協力をお待ちしております。
【今回の寄付金の使用用途】
※この度のご寄付は、主に下記の用途に充てさせていただきました。
1.医療物資等購入費用
2.被災地への物資支援
3.医療支援活動費用など
支援の実施活動は、TMATホームページ(活動報告)で随時ご報告してまいります。
※TMAT(災害医療活動)とは
1995年1月の阪神淡路大震災で徳洲会グループの医師等が中心となり、ボランティアグループとして救援活動を始めた事がきっかけとなってTDMAT(徳洲会災害医療救援隊)が誕生。その後、災害医療救援活動は国内だけにとどまらず、国境を越えた医療支援を実現し、世界医療の向上にむけて活動開始。2005年7月、「特定非営利法人TMAT」としてNPO法人を創立し、世界の人々の生命と健康を守るため、医療・災害支援・教育などの総合的な医療支援を各国政府やNGO、地域団体と協力しながら活動している。